5年おきにパソコンを買い換えていて、
ちょうど買い換えたのでパソコンを安く買う適正値段で買う方法を記事にしました。
- パソコンって種類が多すぎて何を買えばいいかわからない
- 予算はあるけど妥当なパソコンかわからない
- 売れ残りのパソコンを割高で買わされたくない
いう問題を解決する方法を、15年前からパソコンをネットで買い続けた私が記事にします
適正な値段のパソコンを買う「3 STEP」とNG行動「1つ」
パソコンをどんな使い方をするのか?
長距離を運転するのに軽自動車のターボなしを買うと移動が苦痛になります
車を運転しない人なら、長距離を各駅停車の在来線で移動する苦痛です
なので目的に応じたパソコンを買う必要があります。例えば
- ブログを始めたい:~5万円のメモリ8GBノートPCで十分
- プログラミングを始めたい:5~10万円のメモリ8~16GBノートPCで十分
- 動画編集をしたい:10~15万円のメモリ16-32GBノートPC
- ゲームをしたい:15~20万円のメモリ32-64GBノートPC
といった感じ。
ノートPCは小さい体に機器を詰め込むので値段は高め
デスクトップPCだと大きな本体に余裕があるから、ノートPCより安めです
(慣れたら買った後から、グラボとか刺せるしね)
ただ5万円のパソコンでも動画編集もゲームもできます。
ただ遅くて重い動作です。それが苦痛でないのなら安いパソコンを買っても問題ありません
高い買い物ですし、そこに価値を感じないなら全然アリな判断!
パソコンの相場を知る
それが一番無理なんじゃい!って言われそうですが、
価格.comを使えば簡単です。
カテゴリ毎に見ていけば十分
例えば私の場合は、ゲームもスノーボードの自己満足動画も編集したいので
こんなソートの仕方です
- メモリは32GB~
- CPUは前の第10世代~
- グラボは3060~ 、 または2060~
こうして絞っていき、値段の順に並べました
パソコンの知識がなくても、だいたい同じ性能で似た値段が並ぶと思います。
これが「相場」です。
またこの相場ですが、年末年始セールとかボーナス時期で変わります。
なので私は夏のボーナス時期の7月、または冬のボーナス12月や01月を買い時としています
「安くなる」のと「手元のお金」がないと買えませんしね
その両方を満たすのが上記の期間。
ここで価格コムの相場を見てから、量販店のパソコン売り場に行ってみてください
明らかにCPUなど型遅れなのに、割高で売られているのが見えてくると思います
クーポンや割引を調べる
ここまで来たら、最後は「割引クーポン」を調べる です!
各パソコンWebショップで何かクーポンの発行をしていると思います。なので
・Googleで「ショップ名」+「クーポン」や「割引」などで検索する
・Twitterで「ショップ名」+「クーポン」や「割引」などで検索する
で割引クーポンを調べましょう!
私の場合はドスパラで購入したので、楽天ペイのキャンペーンを使って4%バックを使いました
↓今感じでポイントバックの日がまちまちです
ここのポイントで私はType-CのUSB Hubを最安値.comよりも安い値段で買えました!
絶対にやってはいけないNG行動「1つ」
それはフリマアプリでの購入です。
購入慣れしている方なら問題ありませんが、初心者は絶対に避けたほうが良いです。
上記にも挙げた「CPUは前の第10世代~」とありますが、
IntelのCPUでも
・Core i3
・Core i5
・Core i7
・Core i9 とグレードが分かれており、
数字が大きくなれば高性能になります・・・が!しかし!
・私の5年前のパソコンのCPUはCore i7の6700K
・今回買ったパソコンのCPUはCore i7の10870H
です。要、Core i7でも後ろにつく数字が大きいほうが最新で小さいと数年前の完全な型落ちになります。
フリマで知識がないと、さも最新の様な書き方で上記の様な型落ちを最新の様に勘違いする売られ方が多いので「割高で買う」初心者の方がかもられやすいので、初心者の方がフリマで買うのはやめましょう!
まとめ
- やりたいことからパソコンの値段をざっくり知る
- 価格コムから相場を調べる(ついでに量販店のパソコンとの値差を知っておく)
- 買う前にクーポンを調べる
- 初心者はフリマで買っちゃダメ!
でした。
この記事を読んで、
パソコンに詳しくない方が自粛で副業からブログや動画編集、ゲーム配信をしようとする方のパソコン購入に割高に買わずに済めば何よりです!
#すとらぐるより