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三井住友ゴールドカードNLの年間100万円修行

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積立投資で得してみる

SBI証券+SMBCカードの積立投資で得してみる

つみたてnisaやIDECO、確定拠出年金やドルコスト平均法と検索ワードにじゃんじゃん出てくる日本になってきた

今まで(~2022/04)

今まではNISA口座を楽天証券で5万クレカ決済で1%バックの500Pを入手⇒更に翌月500Pを再投資・・・という事で、5万円内で利回り1%増だったのですが、2022年4月現在

  • 楽天経済圏の縮小
  • 私のNISA口座の5年終了⇒積立NISA移行 とタイミングが来たので、

というところで、ポイントバックを強化されたSBI証券の積み立てが出来るように準備を整えてみる

2022年4月の現在、楽天証券 vs SBI証券の2強は、楽天モバイルの穴埋めとして楽天証券が弱体化。
楽天証券が無くすポイントバックに対して、その隙を見逃さないSBI証券。

これから(2022/05~)

「今まで」は楽天証券は「5万円」分を楽天カードでつみたて投資すると、1%のポイントバック。
対してSBI証券は三井住友ゴールドカード(ナンバーレス=NL)でクレカ積立だと、
ポイントバックが1.5%となるので、積立にはピッタリ

1.5%の差は馬鹿にできない

証券会社のシミュレーションでこの1.5%の差がどれほどなのかをざっくり確認すると
20年で¥19406218(1900万円) ― \16415100(1600万円) = 差異300万円
当然30年、40年と積立年数が多くなると更に差が大きくなります。
(とはいえ、このポイント制度がそれまで長く続くとも考えにくいですが・・・)

全世界株で3%成長/利回り仮定 左記に1.5%の複利追加

人生で車を1台買えるかどうかの差が出てきます。

準備①:三井住友ゴールドカードをハピタスで発行

まず発行するにしてもポイントサイト経由で発行すれば、自分にポイントバックされます
ハピタスをよく使ってますが、だいたい5000~8000Pバック。
ハピタスポイントも楽天ポイントやTポイント、PayPayポイントと還元率1倍以上で還元できたりするので、しっかりポイントをもらっておきましょう。↓

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

準備②:1年間で100万円使う

なんでかというと、このゴールドカードは

  • 初年度無料で次年度以降は5500円の年会費がかかります

が!一年で100万円カード決済すると、

  • 永久に年会費が無料になります。

という事で、巷で有名な100万円修行を始めます。
ただし、積立投資分の月5万円のカード決済は100万円分に含まれません。
ひとまず支払いは

  1. ネット通信費
  2. 携帯通信費
  3. AMAZONポイントのチャージ
  4. iCloudのサブスク代
  5. Amazonのサブスク代
  6. 出張の新幹線代
  7. 電車のSUICAへのチャージ
  8. 飲み会の支払い代
  9. 新しい携帯代(2年おきに買い替えるので)
  10. 自動車のタイヤ代
  11. 新しいパソコン代やプリンター代
  12. フリマサイトでの購入時のカード使用

などなど、とりあえず1年間の支払いをこのカードで行います。

また、連携に関しても

  • 三井住友ゴールドカードは三井住友銀行ではなく、楽天銀行引き落としに対応
  • Apple Payに対応
  • 楽天Payにも対応
  • MaterCardで三井住友カードを発行すれば、auPayへのチャージも可能

と支払いをカード払い以外にも使いやすい事にはなってます。

地味に修行の参考例がそんなにないので、参考例として
これからちょくちょく100万円修行の経過を載せてみようかと。

事業用カードに使ってもいいんだけど・・・仕訳がめんどそうですね