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格安SIM:楽天mobile vs UQ mobile を両方使った結論

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両社1年以上使ってみた結果

件名に挙げた両社以外にも、LINE mobileやイオンMobileなど多々あるなか
顧客満足度や価格、通信スピードからこの2社までソートしました。
実は私struggleは4年ほど前に楽天Mobileを使っており、1年でUQ mobileに変えています。
そして2019年にまた楽天Mobileへ戻った・・・という経緯になります。

(もっとさかのぼれば、Docomo→ソフバン→iPhone4の時代にSIMフリーを入手し日本通信→ソフバンなのですが

現在の楽天Mobileに戻っているところから察していただければ、楽天Mobileが優位という結論なのですが、この楽天Mobileの強みは他ブロガー様でまとめられている通り

楽天SPU対象
低速モードでも「最高」1MbpsとYoutubeがみられる
・これはデメリットでもありますが、初年度のみ安く初年は頑張れば500円/月
 2から3年後はMin2980円ほどになる(やや高い)
 →これはこのまま価格が妥当とみれば使い続ければよいし、ダメなら変えればよい話で

なにより一番のデメリットは
昼/夕方は回線速度が絞られて遅くなる でしょう

方やUQ Mobileは
顧客満足度一位
通信スピードが安定して早い
価格は1680円
(https://www.uqwimax.jp/mobile/plan/other/)

価格、通信速度と高品質なサービスでした。

iPhone用格安SIMなら【UQモバイル】


それでもUQ Mobileから乗り換えた理由については、

UQ Mobileは「通信スピードが速すぎ、3GBを一瞬で食いつぶす」という点です。
これを回避するために「低速モード」があるのですが、本当に遅い。おそらくは200-300kbpsくらいかと。
何もできないレベルとは言いませんが、通信タイムアウトは高頻度で起こります。
例えばSNSのアプリで更新をしても、「再度時間をおいてご確認下さい」や「通信が可能なエリアでおためしください」などと言われる始末

結論からいうと、UQ Mobileから楽天Mobileへ変更することで
40%から80%まで月の携帯代が安くなりました。

食いつぶした場合は500MBを500円でチャージできるのですが、これを繰り返すと
格安SIMの値段にならず、
結局は追加通信容量を払ったが故、月5000円前後になったり
それを嫌い低速モードで我慢(からのタイムアウトの負のサイクル)

などといったジレンマに陥ったからです。

ということで
・楽天Mobile:月1000円(初年度)
・UQ Mobile:月1680~5000円前後 の費用差が出ました。

現在、楽天MobileをApple直売のiPhoneXS maxに使っていますが、不便なことはなく
地方都市に住んでおり、通勤中の車の中でYoutubeをラジオ替わりに使える程、困ることはありません。

国際線の空港で飛行機の待ち時間もPUBG Mobileもできましたし、Kindleで本のDLもストレスなし

またテザリングも楽天Mobileであれば可能で、低速モードでも上記で挙げたスピードが出るので、
会社の出張時のPCもこれでオンラインに保つことが可能です。

逆にUQ mobileの場合は、高速通信モードにすれば2-3日で3GBを食いつぶしていたでしょう。

もちろん上記で挙げた契約プラン以外の通信容量の多いプランにすればよい話なのですが、そのプランだと大した「安さ」を感じることが出来ず、楽天Mobileに移行した次第です。

ほか楽天ポイント払いが可能なことなどは、おそらくは他サイトで調べられてご存じかと。


UQ mobileから楽天Mobileへ切り替えの際に知ったことを一つ。

この「データ高速+音声通話プラン(1680円/月)」ですが、
1年以上使っていればいつでも他キャリアへ移行できます

というと語弊がありますね。移行の際は一年の区切りがあり、それ以外の月では解約金1万円ほど掛かると思います(2019年現在はそれも排除する動きのようですが)

対して、上記で挙げた通りUQ mobileの上記プランは1年以上使っていれば、
解約金の1万円はかかりません。

私は無駄に移行月まで我慢しておりました・・・

もし私のように両社のサービスを検討されていらした方がおりましたら、参考にしていただければ幸いです。

以下紹介リンクです。紹介者IDに「 ra19093073150 」を入れてもらえれば何よりです。